キューバ音楽
昨晩、珍しく短いスパンで京都芸術センターのボランティアに。
今回は、キューバ音楽のルーツから現代への変遷とお客さんへのラテンダンスのレクチャーもあり、これまでのひとあじもふたあじも違うイベントでした。もちろんパンデミックという生バンドの演奏。会場はさながらダンスホールと化していました。会場の盛り上がりと皆さんの楽しそうな様子を見て、私もお客さんとして来れば良かった〜と少々後悔…。こっそり頭の中でステップを覚えようとがんばってみましたが、やっぱり体を動かしてみないとダメですね〜。
お客さんの中に一人とっても目を引く動きの女性がいらっしゃいました。おそらくコンテンポラリーダンスをやってらっしゃる方なのかなあ。レクチャーであった基本ステップを自由に表現されている、そう、”表現”という言葉がぴったりなその動きのしなやかさ、激しさ、そして時にチャーミングに。個人的には、コンテンポラリーとラテンダンスを同時に見れたような楽しいイベントでした。もちろんしっかりボランティアスタッフとしてサポートしてきましたよ。
写真は手持ちのラテン音楽のレコードで今回のイベントのものではありません。