はじめての陶芸
かたまりつくり、ひもつくり、ろくろといくつかの手法で土と戯れてきました。
きっと思ったようにいかないだろうと思い、完成形は全く考えずに本当に戯れるところのスタート。
そして少し菊練りも体験。私がやると全く菊もできず、リズミカルにやっているつもりがいつの間にか
前衛的な現代音楽のようなリズムに、、、。
先生がやると頬ずりしたくなるほど美しい菊の花の形に。やっぱり基本なのでマスターしたいところ。
ろくろは最初はノーミスで順調に進んでいたのだけれど、一回失敗すると立て続けにひん曲がったり、吹っ飛んだり!
結果カタチとなった分と同じだけ土の塊を消費し、トホホと思いつつこれは想定の範囲内で楽しかった。
想定外だったのがつくるスピードがはやいこと。
次回は削る工程に。