引き出物でもらったファイヤーキングのマグ。
毎朝のコーヒーのドリップが仕事モードへの切り替え合図のひとつになっています。
サーバーを使わずカップにドリップを直接のせて淹れるのですが、中の見えないカップだとお湯の量がドリップを上げて確認しないといけないんです。以前はボダムの真空のガラスコップを使っていたのでドリップをのせたままお湯の量を調節できたのですが、それを割ってしまってからは、うっかりお湯の量がわからずカップが洪水になることがありました。
その点ファイヤーキングは、ドリップをあげてお湯の量を調節する必要がないんです。見えるんです、コーヒーが。ちょっとうれしい朝の発見でした。