レビュー

もうかれこれ３年程使用しているでしょうか、media skin。
周りにもmedia skinをまだ使用しているという方によく出会います。なんなら、「あっまだお使いなんですね！」という会話する未だにすることも少なくありません。ユーザーが携帯電話からスマートフォンに確実に移っていく中こういう現象が起きるのはすごいことだと思います。

発売当初は、写真を見る限りボタンが押しにくいだろうなあと思っていたので実際に手にしてみるとそれほど問題ではありませんでした。それ以上にボタンを覆うためのみのフタの形式、特殊塗装仕上げ、サイズと形態、重さ、これらがトータルとして手に良くなじむ。その結果、手になじむことから非常に愛着が湧き手放せないのだと思います。

昔読んだ小説（確か原田宗典さんの小説だったような）でビリヤードの球は手に取るとその形態と絶妙な重さが手によくなじむんだよというような会話を目にしたとき体感としてよくわかるなあと感じたことを思い出します。

そんなことから今日にでもバッテリーを発注しようと思います。