続・美山かやぶきの里へ
ちょっと間があいてしまいましたがお盆の続きを。
あいにく、行った日は美山民俗資料館が休館だったのですが、古くからの農機具・生活道具が展示されているようで非常
に興味深いです。古道具などを見るとワクワクするたちなのでぜひまたの機会に行ってみたいと思いました。
そのあと、ちいさな藍美術館という新道弘之さんという方のアトリエ兼ギャラリー兼自宅にお邪魔しました。
その新道さんは一緒に行ったうちの母が高校時代に特別授業か何かで教えてもらったらしく、作業の手を止め長い時間
いろいろ話を聞かせていただきました。自作の藍染めの治具の説明をしていただいたりしている姿は、70代とは思えな
い無邪気なとても魅力的な方でした。途中からは新道さんの奥さんを含めて、僕達夫婦と同じ年のお子さんの話、また私
が現在講師をしている姉妹校で新道さんが以前教鞭をとられていたりとすごく楽しい時間を過ごしました。
美山の帰りに、親戚の亀岡の自宅兼アトリエに向かう途中に見たこともない数の蓮が群生している池が!両親は知ってい
たのですが帰って調べたら有名らしいです、そらそうです。こんな風景なかなかみれないです。まだ満開にあと一歩と言
う感じでしたがいいもの見れました。その後近くの出雲大神宮(出雲大社と関係あるようなないようなところだそうで
す。調べてもちょっとわかりづらかったのでスルー。。。)に行ったりと、有意義な休みを過ごしたとさ。完。
村松英和デザイン
京都市中京区西ノ京小堀池町6ー6
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