安静にするってそういう意味だったのか
2週間程前にうっかり怪我をしてしまったんですが、そこで気付いたこと。
これまで幸いにも大病大怪我を経験してこなかったので正直良くわかってなかったんだなあと。
家族や周りの知人友人がそんなシチュエーションになった場合、「安静にしてくださいね」という言葉の意味。
怪我直後は周りに迷惑をかけれないのでとりあえずいろいろ変だなと思いつつ、目をつむれることもできると勝手に思っていたんだけど、通院し、家族と話をしてみると安静にするということが大事なんだなあと気付いたんです。
簡単に説明すると転んでアスファルトに左頬を強打したんですが、CTスキャンで頬骨骨折を確認、それに伴いその周辺の感覚神経の麻痺というのが主な症状だったんです。でもそれ以外にもちょこちょこ普段と違う症状も。自分の身体で何が起こっているのか?それは何をしたらどういう症状が出るのか?「安静」にしないとわからないんですよね、細かな症状が。
専門をまたいで二つの科で診ていただいているんですが、幸いお医者さんはとても親切に対応いただけました。ただ、当たり前だけど、CTスキャンとっても、全てが分かるわけではないんだなと。それは安静にすることで自分の身体の声を聞く、そして、それをお医者さんに伝える、そんなことが必要なんだとよーくわかりました。当たり前のことなんだろうけど、これまでの健康体だったことに慣れてしまってたんですね。
やっぱり健康第一が基本ですね。
今日の花「どくだみ」
村松英和デザイン
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