パウル・クレー展へ
会期終了間際に駆け込みました、パウル・クレー展。
個人的に今年の関西圏での企画展、当たり年かも。
こういう多くの人に愛される企画が続くと、前知識なしでフラッと小さなギャラリーを覗きたい衝動が。不思議。
そういえば倉俣史朗とエットレ・ソットサス展、会期延長のようですね。
東京出張あればいけるんですけど、その予定は残念ながら今のところはありません。。。
行きたいなあ。関東圏の方、ご依頼、お問合せお待ちしております(笑。
本題のパウル・クレー展、そのやさしい色づかい・パターン、
はたまた原始の象形文字のような骨太な表現ありとバラエティー豊富な中で、
個人的には素描や油彩転写と呼ばれるクレー独自の線画が良かったなあ。
そこに描かれているさまざまなキャラクターが愛らしくて思わずプププっと吹いてしまうものも。
タイトルもどれも秀逸でした。
画像は特に気に入ったひとつ「少女の肖像、笑ってる」
今週末で終了ですよ。ぜひ。